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【22卒就活】圧倒的に楽で効率の良い就活対策

今日は、22卒の就活生に向けて「楽に就活する1つの案」を書いていきます。

サロン内にも22卒の就活生が増えていますが、就活の時期はどんどん早まっていますよね。

2020年(21卒の就活)は、様々な影響でカオス状態になっています。

これを踏まえると、限られた採用枠の中で企業が良い学生を囲おうとするため、22卒の就活は今までと同じか少し早まることが予想されます。

そのため、早く動いて損をすることはないと言えますね。

[voice icon=”https://carimomo-shukatsu.com/wp-content/uploads/2020/09/ton_profile.jpg” name=”ton” type=”l”]就活では、「もっと早く動けば良かった…」という声はよく聴くけど、「早く動き過ぎてしまった…」という後悔の声は聴かないよね[/voice]

そして、22卒の就活でも外資系金融や外資戦略コンサルは、早いうちからサマーインターンシップ経由で、11月頃には(ほぼ)内定という人も出てくるはずです。

そういう上位層を狙う22卒の就活はもちろんですが、そうではない就活生も、少し動き始めた方が良いかもしれません。

そこで今回は、22卒の就活生に向けて「楽で効率の良い1つの就活対策(案)」をお届けします。僕の後輩は、これで大手ベンチャーに早期で内定をもらい、就活を終えていました。

[voice icon=”https://carimomo-shukatsu.com/wp-content/uploads/2020/09/ton_profile.jpg” name=”ton” type=”l”]あくまでも案だから、使えるとこだけ使ってね[/voice]

22卒就活についての情報

22卒就活の解禁日

2021年に大学3年生になる、22卒の就活のスケジュールも例年と同じだとこんな感じです。

  • 2020年6月〜:インターンシップの開催
  • 2021年3月:会社説明会 解禁
  • 2021年6月:面接など 選考開始
  • 2021年6月〜:内定

って思うじゃないですか?

でも、実際21卒の就活生をサロンで見ていると、予想はこんな感じ。

  • 2020年6月〜:インターンシップの開催
  • 2020年11月〜:早期内定(インターンシップ経由など)
  • 2021年3月:会社説明会 解禁
  • 2021年3月:面接など 選考開始(水面下)
  • 2021年3月〜:内定

外資系企業だけが早いと思っていたのですが、外資系企業に限らず「実質内定」みたいなものは早めに出されています。

大学3年生の夏から、本当はインターンを通して水面下で採用が進んでいます。

気がつくと、2021年の3月「就活解禁」を言われる頃には「内定を持っている人」「まだ1つも内定を持っていない人」という風に二極化します。

乗り遅れないようにするためにも、大学3年生の夏からサマーインターンを受けて、早め早めに情報は仕入れるようにしておきましょう。

22卒就活:効率の良い就活対策法(インプット)

では「就活対策」と言っても、具体的に何をしたら良いのかを見ていきましょう。

基本的な型としては、就活の知識を入れる「インプット」と、面接練習などの「アウトプット」に分けられます。

そして「アウトプット」の結果を振り返って、さらに足りない部分を「インプット」するという、PDCAサイクルを回すと良いと思います。

この「インプット」と「アウトプット」の両方を意識して就活対策していくことが大切です!

就活の知識をマンガで増やす

1番楽に始められるのは、マンガで就活を知ることです、

今はTSUTAYAなどでもマンガが借りられるので、この銀のアンカーをオススメしています。

この銀のアンカーは、マンガなのに就活の全容が理解できるんですよ!例えば、、

日本の学生の典型的な就職意識

ブランド志向、ランキング依存症

とか

日本の場合、学生を春に一括大量採用する=学校の入学と同じシステム

入学試験と同じ感覚で「名の知れたところに行きたい」という感覚になる

このように、多くの就活生にあるバイアスを一蹴してくれます。

この漫画は、名言が多いのも特徴的になっています。

正しい就活意識とは何か、自分に向いている仕事は何か、どう考えていけば良いのかに迷っている就活生に特にオススメです!

僕自身も大学3年生の春に『就活はまだしたくないけど、なんとなく就活は大変そうだから情報収集しておこう』と思いながら読んでいました。

就活の知識を本で増やす

今は就活生に向けた本がたくさんあります。

その中で、自分が気になったものだけで良いので、まずは1日少しずつでも本を読むようにしましょう。

例えば、通学や遊びに行くときの電車内で本を読むとか、夜寝る前の30分はブルーライトを避けるためにもスマホではなく本を読むとか、自分だけのルールを作って、日常に読書を取り入れましょう。

そうすることで、学生言葉ではない、大人が使う言葉に触れることができるので、就活のときの話し方でも面接官に知性を感じさせることができます。

ここについては諸説あるのですが、少なくとも学生言葉は就活では嫌われますし、マナーも不快ではレベルかという観点では十分に見られています。

就活の知識をネットで増やす

就活の情報を仕入れるメディアは色々ありますが、「選考情報を集めるサイト」と「選考通過率を高めるサイト」の両方を使うのがオススメです。

「選考情報を集めるサイト」は、例えばこんな感じです。

[aside]外資就活ドットコムで得られる情報

  • 外資系を中心とした選考情報
  • ハイレベル企業の選考体験記
  • 情報交換用の匿名掲示板
  • ハイレベル向けの就活コラム

[/aside]

「選考通過率を高めるサイト」は、例えばこんな感じです。

[aside]ワンキャリア・ユニスタイルで得られる情報

  • 過去の選考情報や体験談
  • 実際に通過したES
  • 最新の選考情報
  • 就活コラム

[/aside]

就活は情報戦でもあるので、複数の就活情報サイトを活用した方が良いと思います。

22卒就活:効率の良い就活対策法(アウトプット)

ダイレクトリクルーティングサイトを利用して様々な業界の人と話してみる

22卒就活生のうち、情報感度の高い学生は既に「ダイレクトリクルーティングサイト」というものを利用しています。

ダイレクトリクルーティングサイトというのは、自分の情報を記載しておくだけで、会社の人事が見てくれて「会いたい!」とオファーをくれる仕組みのこと。

その中でも、Offerboxは非常に有名で、すでに多くの22卒の学生が利用しています。

offerbox

[voice icon=”https://carimomo-shukatsu.com/wp-content/uploads/2020/08/就活生.png” name=”就活生” type=”l”]就活を始めたばかりで何をしたらいいかわからない![/voice]
[voice icon=”https://carimomo-shukatsu.com/wp-content/uploads/2020/08/就活生.png” name=”就活生” type=”l”]中々行動に移せない…[/voice]

そんな人に強くお勧めです。

Offerboxの利用者数は、20卒のときに「128,000人」を突破したため、利用者が多いことが分かりますね。

そして、会社数は「6,140社」以上ですから、就活生と会社がマッチするには十分な数が揃っています。

「就活って何から始めれば良いですか?」とか「なんとなくこんな業界に行きたいけど、実際どうですか?」などの普段接している学生からは聞けない、社会人目線の話を聞くことができるところが最大のメリットです。

これをオススメする理由は1つで、多くの社会人と話す中で自分のやりたいこと、目指す方向性がクリアになった就活生が多いんですよね。おそらく、社会人の方が話をしている中で、勝手に深堀りをしてくれるからだと思います。

こういう機会が「無料で」「(登録すれば)自動で」「増えていく」という流れは、楽に就活を進めていく上でベストだと思います。

社会人と話して自分の方向性がクリアになった人ほど、就活を余裕で勝ち進むことができます。就活の面接官も、同じ社会人ですから面接練習にもなりますしね。

[aside]Offerboxの使い方

  • 自分のプロフィールを記入して放置
  • 企業からスカウトが来たら反応する
  • 興味のないスカウトは無視してOK
  • 社会人とお話しして、業界の話などを聞く(OB訪問的な)
  • 興味があれば、その会社の選考に進むのもあり!

[/aside]

[btn class=”simple big”]Offerboxに登録する[/btn]

OBやOG訪問で話を聞く&話す

これは、インプットとアウトプットの両方に関係すると思いますが、OB訪問は非常に有効な就活手法です。

OB訪問をすることで、就活の説明会や面接現場では聞けない、その会社の社員の本音を聞きやすくなります。

しかし、OBとの繋がりがないというのが就活生の悩みらしいです。

そういう方にオススメしているのが、ビズリーチ・キャンパスです。

これは、OBOG訪問専門のサービスで、7,000人以上のOBやOGが登録しているんですよね。

有名企業に勤めている人がほとんどなので、このサービスで同じ大学出身の先輩の話を聞くのが非常に参考になると思います!

説明会とかでは、多くの企業が自社に都合の良いことしか言いません。

でも、実際にOBから話を聞くことで、裏話を聞けることも少なくないでしょう。僕だったら話します笑

そのため、僕は現場の声を聞くためにもOB訪問はした方が良いと思います。

もしOB訪問で困っている人は、ビズリーチ・キャンパスを使ってみるのがオススメです。

[btn class=”lightning big”]ビズリーチ・キャンパスに登録する[/btn]

22卒で楽に就活をしたい人へ

さて、以上のように「必要なインプットをすること」「適切なアウトプットの機会を設けること」で、就活スキルは自然に高まっていきます。

ビズリーチ・キャンパスを使ってOBやOGから話を聞くことで逆転就活論だったり、意外と有名私大の学生でも落ちる…だったり、たくさんリアルな話が聞けます。

そしてOfferboxでは、若い社員さんと話してみるのがオススメです。

今時点でベンチャー企業に行くことは考えていなくても「業界の話」や「就活の進め方」は参考になると思うので、社会人と話す機会を増やすと良いと思います!

以上、「22卒向けの楽で効率の良い就活対策」でした。

この記事を読んで満足しては、就活が1mmも前に進んでいないので、行動して「納得内定」に向けて全力で頑張ってください!

行動することが、就活で「勝利」を手にするために必要だと思います。

ではでは!