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21卒外資総合コンサル内定者が語る!コンサル面接対策

[voice icon=”https://carimomo-shukatsu.com/wp-content/uploads/2020/09/ton_profile.jpg” name=”ton” type=”l”]キャリモモ21卒の中で外資コンサル内定者は、数多く出たよね。[/voice]

[voice icon=”https://carimomo-shukatsu.com/wp-content/uploads/2020/09/ponyo.png” name=”ポニョ” type=”r”]そうですね。みんな成長して、かなり内定取ってきましたね。[/voice]

[voice icon=”https://carimomo-shukatsu.com/wp-content/uploads/2020/09/ton_profile.jpg” name=”ton” type=”l”]今回は、その中でも特に成長した「外資コンサル内定者」に、面接対策について聞いてみました![/voice]

[voice icon=”https://carimomo-shukatsu.com/wp-content/uploads/2020/08/就活生.png” name=”Sさん” type=”l”]こんにちは、キャリモモ21卒、外資コンサル内定者のSです。早速、面接対策について書いていきます![/voice]

1. ケース面接対策

1.1 ケース面接対策の参考書籍

まず、ケース面接対策ですが、参考にしていた書籍は一般的なものです。

実際の面接を通しても、一般的なもので十分でした。

それよりも、各書籍を「どう活かすか」を考えて取り組んでいました。

以下、参考にした書籍一覧です。

[voice icon=”https://carimomo-shukatsu.com/wp-content/uploads/2020/08/就活生.png” name=”Sさん” type=”l”]この3冊をやれば十分です![/voice]

1.2 時間をかけてインプット重視

まず行ったのは、論理構成力とフレームワークのインプットです。上の項目で書いた参考書籍をベースに問題を解いていきます。

初めは時間を定めず、【自力→解答参照】を繰り返していきます。

ある程度解く方向性も身に着いてきたら、巻末の問題に取り組みます。

インプットに関しては、この段階が終わったからと言って終了するものではなく、継続的に行っていく必要があります。

1.3 ケース面接の実戦練習

時間・問題形式を、実際に受けるコンサルティングファームに合わせて行います。

友人とディスカッション形式で行うこともありました。

そして、1日3題に決めて対策していました。

というのも、解答の見直しをするために時間を取っていたからです。(もちろん限度は決めています。)

一旦冷静になって自分の解答を見直していると、解いているときに気づかなかった方向性や要素が考えられたりします。

[voice icon=”https://carimomo-shukatsu.com/wp-content/uploads/2020/08/就活生.png” name=”Sさん” type=”l”]その気づきは、次回に活かせるようペンの色を分けるなどでストックしていました![/voice]

2. 個人面接対策

2.1 論理的に深掘ることを徹底する

これもコンサルに限るわけではないですが、論理的に考えれているどうかは重要になります。

私がやっていたこととしては、

  • 過去の出来事を全て洗い出す(自己分析)
  • 他己分析を行い、示唆を貰う
  • 友達と面接で聞かれそうな質問について議論し合う

ガクチカでも、なぜその意思決定なのか、他の選択肢の検討はあったのか、もっといい方法はなかったのか等聞かれることがあると思います。

他の設問に対しても、自分の過去の出来事にどんな意味付けをして、今の意思決定に至っているのかを分かっておく必要があります。

ここまで徹底できていれば、話す内容がオリジナリティのあるものになりますし、自己理解にも繋がります。

2.2 「伝える内容」を明確にする

自分の伝えたい内容は徹底的に詰めました。複数の視点から考えることでオリジナリティも出せ、具体性を持たせることができます。

自分のアピールポイントや、何をしたいか、なぜコンサルか、キャリアプラン等々ありますが、各項目において「一言で伝えると何なのか?」を突き詰めていきました。

基本的に深堀りの際にやっていたことの中で、「伝える内容」も磨いていきました。

また、その「伝える内容」で「伝わる」のかどうかも検討します。

言葉の選び方や話し方で「伝わり方」は変わってきます。

2.3 自分の話し方を知る

これが、1番重要だと思います。

友達と壁打ちするでもいいし、面接風景を録画してもいいです。

1人でできるので、動画選考があればなおいいです。

とにかく「自分がどんな話し方なのか」を把握します。

話し方によって、話す内容の「伝わり方」が違ってくるので、自分の「伝えたいこと」を伝えれるために適切な話し方を身に付けることが大切です。

[voice icon=”https://carimomo-shukatsu.com/wp-content/uploads/2020/09/ton_profile.jpg” name=”ton” type=”l”]Web面接練習をしている就活生は、面接中の自分の姿をスマホで録画しておくのがおすすめ!自分の話し方を撮るのは恥ずかしいけれど、相手にわかりやすく伝えるためには必要だよ![/voice]

3. コンサル選考対策まとめ


ケース面接は、めちゃくちゃ頭が良くないと通過できないというわけではなく、正しい努力を行えば通過できます。

いかに、インプットを増やし、論理的に活用できるようになるかが肝となります。

また、ケース面接ができるようになれば、(ここでは書いていませんが)GDも今まで以上に方針が見え、進め易くなると思います。

個人面接は自分をいかに知り、どう伝えていくかが全てです。

伝える内容・伝え方の2点を重点的に絞って対策してくことをオススメします。

[voice icon=”https://carimomo-shukatsu.com/wp-content/uploads/2020/08/就活生.png” name=”Sさん” type=”l”]今後コンサルティング業界に進んでいきたいという方の力に少しでもなればと思います![/voice]